日本で最も広く愛飲されているビール。その本格的な国内生産の起源は、明治維新直後の横浜・山手の外国人居留地にあった。明治時代なかばの産業革命期には、日本人経営の大規模生産を目指す会社も続々と設立され、以後、第一次世界大戦期の生産急拡大を経て1930年代末にかけて、日本のビール産業は、長期的な成長を達成する。
本展では、このような戦前期の日本ビール産業のあゆみを、当時の日本経済の動向とも関連づけながら紹介する。
館内の喫茶ともしびで各種ビールを販売されるので、たまには飲む前にこの展覧会をぜひ鑑賞してはいかがでしょうか。
■7月22日(土)〜9月10日(日) 神奈川県立歴史博物館(横浜市中区南仲通5-60) TEL045-201-0926 一般800円 月曜日休館
●東横・みなとみらい線「馬車道駅」下車徒歩1分、JR・市営地下鉄「桜木町駅」「関内駅」下車徒歩8分



